About Trail Mix

tm01ハワイアン・スラックキー・ギターのカルチャーを受けた2人の、2本のスラックキー・ギターによる2ピースバンドTrail Mix。
それぞれがこれまでに受けた影響の音楽の要素も取り込みつつ、ハワイアン・ツースラックキーでハワイ過ぎない音をお届け〜。

 

2018.2.3 @Aratetsu Underground, Shinbashi

 icon-rocket Member Profile

CALIFSO (Slack Key Guitar & Ukulele)

califso小さい頃にピアノを習わされていた反動で音楽に全く興味がない小学生時代を過ごす。
中学1年の時の親友が女子に囲まれてギターを弾いていたのを見て、自分にも必須と思い込み独学でギターを始める。
Led Zeppelin以外のロックに全く興味が持てず、何となく音楽を聴いていたなか、中学3年生の時にクロスオーバー〜フュージョンのブームに染まってしまったが、 高校生になってやっと求めていた音に出会い更生する。Soul, RB, Funk, Hip Hopの世界にどっぷり。James Brownが神様。70年代〜80年代のディスコ(黒い音)も大好物。よってフォークもロックもほぼ知らない。。。

2002年に突然変異的にSlack Key Guitarに取り憑かれる。寝返ったように、Island Folkバンザイ!
2004年にMAKANAの’Ihiukaを聴いてアコースティックギターを買いに走る。生まれて初めてのアコースティックギター、5万円の中古のLarriveeを入手。

2010年にはMAKALANIスラックキー部の門を叩き部員となり、独学で弾いていたSlack Key Guitarの矯正を始め現在に至る。 オリジナル曲も持っているが、ソロ活動には意欲が無い何とも残念な男である。

MAKALANI (Slack Key Guitar & Vocal)

makalani小学校低学年の音楽の授業が楽しくて楽しくて、カタカナで音(階)が聞こえるようになる。

高校入学祝いでYAMAHAの25,000円のアコースティックギターを買ってもらい、高校3年間をフォークソングクラブで過ごす。2〜3年時は副部長。 高校卒業後はバンド活動で活躍するも、音楽的に大きな挫折を味わい音楽から遠ざかる…

それから15年後の2002年、新聞の折込み広告のギター教室に魔がさして電話をいれてしまう。日本でのHawaiian Slack Key Guitarの第一人者でありレジェンドである山内雄喜師匠との奇跡的な出会いである。
2005年からはHawaiian Slack Key Guitarでのソロ活動を開始。その直後にはケオラ ビーマー、ダニエル ホーなどのオープニングアクトも務めてしまった怖いもの知らず。 2007年からはSlack Key Guitar Workshop(マカラニ・スラックキー部:通称マカスラ部)を主宰、ソロ活動と共に精力的に活動をし現在に至る。

本業は実家の肉屋で惣菜を担当する料理人ではあるが、弦がないと生きて行けない可哀想なオンナである。

2013年6月:初のソロアルバム「Mālie Polihale」を発表
2016年12月:セカンドアルバム「MAKALANI」を発表
※WebショップのPolihaleSurfにて購入できます。